杉本 高広
大学卒業後に高等学校や特別支援学校の臨時教員として9年間働いてきました。
特別支援学校で出会ったこどもたちの中に、医療的ケアが必要なこどもがいました。
学校には、看護師が配置されていますが、十分な人数が確保されている状況ではなかったため、自ら看護師免許を取得して、医療的ケアができる教員を目指そうと思い、看護学校へ入学しました。
看護師免許取得後は、総合病院や訪問看護ステーションで約8年経験を積んできました。
看護師として障がいや病気を持つ本人やその家族の支援を通して、多くのことを学ばせていただきました。
当初目的としていた特別支援学校で働くことを考えましたが、特に訪問看護師として、多くの人生の最期に携わってきた事で、その人がその人らしく最期まで生きるためのお手伝いがしたいと思い、当ステーションで働くことにしました。
特別支援学校で出会ったこどもたちの中に、医療的ケアが必要なこどもがいました。
学校には、看護師が配置されていますが、十分な人数が確保されている状況ではなかったため、自ら看護師免許を取得して、医療的ケアができる教員を目指そうと思い、看護学校へ入学しました。
看護師免許取得後は、総合病院や訪問看護ステーションで約8年経験を積んできました。
看護師として障がいや病気を持つ本人やその家族の支援を通して、多くのことを学ばせていただきました。
当初目的としていた特別支援学校で働くことを考えましたが、特に訪問看護師として、多くの人生の最期に携わってきた事で、その人がその人らしく最期まで生きるためのお手伝いがしたいと思い、当ステーションで働くことにしました。